Npo法人おひとりさまでは、これまで「老後を安心して迎えられるように」をテーマに行ってきました。
①身元保証支援
②身元保証代行
③終焉支援
④生活支援
⑤エンデイングノー卜の書き方
⑥成年後見制度の内容
⑦遺言書の作り方
⑧葬儀の実態とあり方
⑨シェアハウス
Npo法人おひとりさまには、弁護士、大学の教員、介護専門職、司法書士、社会福祉士など、多彩な専門職の皆さんが、日常の運営に携わっています。これらの専門家が講師をつとめています。わからないことはお気軽にご相談下さい。
歴史の中でさまざまな縁が家族を形成してきたこと、社会、地域、住まいにいたるまで、暮らし方、社会の支えあいのあり方など、シェアハウスの持つ魅力と可能性をお話いただきました。
シェアハウスで暮らすこと、シェアハウスを作ることそれぞれを自らの経験をふまえて魅力と問題また、その解決まで不動産オーナーや暮らす人の「利」に寄り添ったシェアハウスづくりをきめ細やかにお話いただきました。
次回第2回セミナーは『エンディングノートの書き方』
エンディングノートとは。またその利用、書き方を『エンディングノート』著者:佐々木悦子先生に。
遺言のない遺産相続。遺言書のつくり方を名古法律事務所・弁護士:倉知孝匡先生にお話いただきました。
『エンディングノートの書き方』
エンディングノートとは。その利用、書き方。佐々木悦子先生
遺言のない遺産相続。遺言書のつくり方を名古法律事務所・弁護士:倉知孝匡先生にお話いただきました。
『おひとりさま』連続セミナー第1回「お墓と葬儀を考える」を
4月19日に柿田睦夫先生と立木勝義さんをお招きして実施しました。
宗教にお詳しいジャーナリストでらっしゃる
柿田睦夫先生の「墓と葬儀を考える」では
お葬式は「しなくてはいけない」ではない。だけど、
遺された家族の、友人・縁者の
「おくってあげたい」という
思いが、お葬式になっていくのだということを
資料やお話をもとに、さまざまな「おもい」がかたちづくった
お葬式を例にお話しいただきました。また
お墓もまた多様化している現状を
法律をふまえたお話とともにうかがいました。
NPO法人ぷらっとほーむ北連絡事務所所長立木勝義さんによる
「おひとりさまを支える現場からの報告」では
一人暮らしであっても自分らしく生きるため
多様な生活支援を行っているうちに直面したさまざまな事例のなかから
葬儀とお墓にかかわった支援があり、その問題と解決のための行動を
お話いただきました。
一人になってお参りもできない。また、自分がいなくなった後、
みる人のいないお墓を永代供養のため移動した際の手続きや費用に関する例。
夫婦ともに転倒・衰弱により急遽入会・サービスの開始となった例など
貴重なお話を聞くことができました。